収支報告
収支報告 2/1~2/12
支出合計 160.56€
- 食費 55.28€
- 生活用品 21.6€
- 交通費 41.3€
- その他 41.99€
収入 45€
- チューター3時間+交通費
食費 計55.28€
- 自炊 25.28€
- 外食 26€
生活用品 計21.6€
- 保湿オイル
その他 41.99€ (収入から出してます)
- ペンケース 26€
- 服 15.99€
約2週間で160€は使いすぎだった。
でも外食とその他をのぞくと92.57なので予算内と言っていいかな。
来週はもう少し節約したい。
restaurant japonais
「外国の日本食屋さん」で「SUSHI」を食べたい!!
私のやりたいことのひとつだった
ランチタイム、混雑するお店に入るとビュッフェメニューを渡された。お昼はビュッフェ限定らしい。
食べ放題なら食べたいの全部頼んじゃえばいいよね☆と友達と大量に注文を書いて、定員さんに渡した。
1番最初に来たのは soupe à la maison
メニューにはかき玉汁っぽいのが載ってたけど、今日のスープはお味噌汁みたい
浮いてるのね、嫌な予感がしたけどマッシュルームでした、、、。しいたけみたいな顔して入ってたけど白味噌と全然合わなかった。申し訳程度のネギと小さい豆腐では満足できないよう
続いて串系
poulet
Boulettes de poulet (=つくね!!)
これね、つくねは確実にオーダー間違って通ってるんだよね。4本だけ来るはずだったのに、なぜか8本来たの。嫌な予感。
そして次はTEMPURA!
メニューにはTEMPURAって書いてあったけど絶対違う。これはありの知ってる天ぷらじゃあない。これはただの揚げ物だ。笑
Poulet, ném au poulet, gyoza, California roll を注文
唐揚げは料理途中で出てきた半端な小さい小さい肉を使ったんだねというおつまみサイズ。からあげクンの半分くらいの大きさだった。赤ちゃん用かな??
ベトナム?かどっか東南アジアの揚げ春巻き的なやつ、美味しいけど確実に日本のものじゃない。笑
餃子は小学校の給食で出てきた揚げ餃子を思い出して少し懐かしくなった。
そしてそのあと待望のSUSHIがきて、もうテーブルはパンパン。
えぐい。
これほんとに女子二人が食べる量かな??後悔してももう遅い、来てしまった頼んでしまったものは食べるしかない。
そしてここから私たちのフードファイトが始まった。
お醤油は甘いのと普通のと2種類あった!
食べ比べてみたけど普通のしょっぱいやつの方が美味しいしさっぱりしててよい。
そして待望のSUSHIだったんだけど、シャリがねカッチカチなの。あとね、大きすぎるの。
全く空気を含んでいないカチカチのシャリ、大きすぎるシャリ、心が折れました
見てこの横からのシャリの分厚さを!
いやぁ、頼みすぎた。
時間制限なかったから、2時間くらいかけて2人でゆっくりゆっくりきちんと全部食べてお店を出た。
シャリが残念すぎたけど、一人あたり12.8€で日曜のランチビュッフェは破格。安くて(それなりに)おいしくて貧乏学生にはありがたい値段設定だった。
もう帰国まで日本食はいらないわ、、、
あと日本帰ったら絶対にシャリがほわっとしたおいしいお寿司食べると決めたぞ!!!
また次回🍣
髪と頭皮の環境が劣悪です
日本にいるときは気にしたことないようなことがこっちでは起こる。
その中でも最近の1番の悩みは髪と頭皮事情。
一番の問題はフランスの水は硬水ってこと。
もうひとつは乾燥してること。
(可能性としてはストレスを感じていることも)
これが合わさると、どうやら私は
- 抜け毛が酷くなり
- フケがでる らしい。
これは由々しき事態。私の周りの日本人の人達からそんな話は聞いたことないし、髪はいつもサラサラと綺麗。
なんで私だけ!??
抜け毛はこっち来てからずっと気になってたからもう今更どうでもいい。というか、抜けても抜けても毛量減った感じはしないし抜ける分には部屋が髪の毛だらけになるだけだから掃除すればいいので問題なし。日本帰ったら治る気がするし。
抜け毛はいいんだけど、フケってどうすればいいの?酷い日焼けをして頭皮の皮がめくれてる訳でもないし、純粋にフケが出たのは初めてでびっくりしてしまった。
フケについて調べてみると、だいたいは栄養が偏ってる、乾燥している(シャンプーのしすぎ)、が原因であることが多いらしい。
シャンプーはむしろ2日か3日に1回だから、しすぎているのは違う。乾燥はしてるかもしれない。栄養は偏ってるかもしれない。
それならば原因を潰していこうということで、シャンプー前にオイルで頭皮を保湿しつつマッサージ!という方法を試してみた。だめだった。シャンプーしても泡立たないうえに、洗い流しても気になるベタつき。保湿されているのか?とも思ったけど乾かしてもベタついてるから綺麗になった気がしない。ただただ不快だったのでもうやらない。ヘアオイルではなく全身に使えるやつを使ったからとか、やり方に問題があったのかもしれないけど私には合ってなかった)
栄養に関しては食生活を見直したのでただいま改善中といったところ。これは徐々にきいてくることを祈ってる。
暑すぎるシャワーは良くないだとか、やさしく指の腹で地肌を洗うとか、ほかにもいろいろ対策が載ってたから全部試してみた。
全部試したシャンプーをしてから24時間は何も問題なかったけど、2日目に差しかかるとやっぱりフケが気になるように、、、。
なんだこれー!!
毛先は傷んで枝毛満載だし、キューティクルもパサつくし、シャンプーしすぎても乾燥するし、日にちを開けると髪はテカテカになってフケが出てくるし、、、
最近の私の髪の毛は絶望的なコンディション。
早く日本帰って軟水で洗いたいよ〜湿気が恋しいよ〜
また次回
メトロ
そういえばパリのメトロのこと書いてなかったなーと思って
パリ市内の移動に使える公共交通機関はバス、メトロ、トラム、RER
市内ならどこからどこまで乗っても料金一律チケットも共通というとても分かりやすいシステム
私の日々の移動手段は主にメトロ
バスは道が混んでいると遅れるし時間通りに来ないことの方が多い。トラムはパリの外周を走っているから私の生活圏内にない。RERは空港とか郊外に行くときに乗るだけだから普段は使わない。
パリのメトロは1~14番線まであってパリの隅々まで張り巡らされているし、次の電車が来るまでの間隔は短め(3~7分くらい。正確なとこは知らん)
日本の(名古屋の)地下鉄と比べると、パリのメトロは
①座席の向き、座席が少ない
②窓が大きい
③自動運転の線もある
(1,14番線は自動だからストでも動く)
④吊り革じゃなくてバーがあるだけ
⑤優先席がある訳では無い
⑥ドアが開く向きは固定(進行方向を向いて立つとずっと右)
⑥1,14番線以外は(たぶん)全て降りるときも乗るときも自分でドアを開ける
ボタン式とハンドル式がある。ハンドル式は固いときもあるから先頭で出たくない
⑦座席は関西のJRみたいに出入口に面した側にも簡易シートがある
⑧出入口のとこ真ん中に立つ人用ポールがある
⑨駅にある駅名はその駅のみ。どっち方向に進む電車で、そっちに行くと次止まる駅が何かってい表示はない。どっち方面の電車かは書いてある
⑩落書きたくさんの車両もある
治安〜と思ったりもするけどかっこいい
⑪駅ごとにホームのデザインが違う
⑫物乞い、大道芸人が車内をまわってる
⑬駅のホームで演奏してる人もいる(これはオーディションに受かった人しかできないからかなりレベル高い)
⑭スリに気をつけなきゃいけない
⑮電車で居眠りしてる人、一人もいない
⑯スマホいじってる人はもちろん多いけど、本読んでる人が多い気がする
⑰席譲るのがとても自然。よく見る。
⑱車両間を移動できないところが多い
ざっと思いつくのはこんな感じかしら
思いついた順で書いたからジャンルとか順番バラバラだあ
同じメトロ、地下鉄でもわりと違うんだなあと改めて感じた
またほかにもなにか見つけたら紹介しまする
ではまた〜
臭いし邪魔だしいい加減にして
2019年12月5日から始まったフランス国鉄のストライキは、年をまたいでの2020年1月21日にやっとほぼ通常運行に戻った。
メトロやバスのありがたみを噛み締めさせられる長い長い1ヶ月半だった。
ストが終わり普通の生活を送れるようになった矢先に、今度はゴミ収集と焼却場のストライキが始まったらしい。
またスト???いい加減にして〜〜?
ほかの仕事の人たちより平均寿命が7年ほど短いから早期退職制度撤廃なんて許さないぞーというスタンスらしい
そのせいで今パリはゴミが溢れたゴミ箱で道が埋まってる
この写真は全然マシな方、それでも不快だけど
臭いし邪魔だし見た目も悪いし本当に最悪
こうやってゴミが放置されてるからネズミがまた増えてるらしいよ
「今のパリはまるでネズミのオープンバーよ」なんて、インタビューで答えた人がいたそうな
うまいこと言うなあ笑
ストはフランスの国技って誰かが言ってるの聞いたけど、本当にそうね
フランスの洗礼を浴びまくっています
にしても不潔なのはやだな
こりゃ『鼻』の都パリで香水が発達したのもわかるわ、、、
(大学でとってた中で1番面白かった講義(匂いと悪女について)で先生が言ってた言葉を借用。あの教授の講義また別のあればぜひ受けたい)
まじで一刻も早くゴミ回収してください、、、
きちゃないパリよりありでした
またね
KUSUMI TEA
フランスといえばワインでしょ!
ってひとは多いと思うけど、私は先祖代々(じーじ達も飲んでるとこ見たことないし弱いよね?たぶん。知らんけど)酒弱一家に産まれ、ほろ酔い飲み干せないレベルの下戸なのだ
ラム酒やブランデー、紹興酒とかの料理用お菓子用のお酒しかない家庭で育ったのだ
でもワイン文化のフランス、ちゃんとしたレストランに行ったときや、ホームパーティーにお呼ばれしたときは料理と共にワインが出てくるの
ガンガンおかわりするフランス人をほえーと眺めながら、私は初めの一杯をちびちび飲んだ
お酒の代わりといってはなんだけど、コーヒー紅茶に凝っている両親の影響をゴリゴリに受けて、私はコーヒー紅茶が大好きだ
フランスはね、ワインだけじゃないんだぞ、紅茶も素敵なのがたくさんあるよっていうのを紹介しちゃう
今回紹介するのは KUSUMI TEA
ロシア人のクスミチョフさんがロシア革命の混乱から逃れてパリにアトリエを開いたのがはじまりの紅茶メゾン
お土産におすすめ!ってよくガイドブックに載ってるの見るから有名なのかな、私はパリ来てから知ったけど
味わからないフレーバーティーを1缶買うのは冒険すぎるから、いろいろなフレーバーの詰め合わせセットを買ってみた!
パッケージがカラフルでかわいいかも〜
ティーバッグだから手軽だし、これはお土産に向いてるね〜
最近これをてきとーに選んで飲んで、リピ買いと1回きりを選別中
あり的ベストを決めたいなと思ってる
ランキングができましたらまた改めて紹介するね
ではまた〜