WABISABI
日本の作家さんエリアはWABISABIって名前だったの
ブースの入口というかの門がしゃららんって素敵
日本っぽい門ってなると、しめ縄に赤い鳥居なのかしら
私はお店の人みんな日本人だって分かってるから「こんにちは」と声をかけると、
日本人だ!と喜んで商品のことや出店に際しての苦労、ジャパンエキスポでの反応などいろいろ話を聞かせてもらえました
フランス語がわからないながらに接客を頑張って張り詰めた緊張感がほぐれたのかな
それは私の岸梅での店番と共通するところがあるからわかるなあなんて思った
オーダーメイドで当て字した漢字やカタカナで名前を彫るのが大当たりした消しゴムはんこ屋さん、
男前な備前焼を小さくてかわいいアクセサリーや風鈴にした作家さん、
和×シュールを楽しむデザイナーさん、
水引の結び方による意味や願いを知りその虜になって気付いたらフランスにまで出店してたお姉さん、
翌日岸梅にも足を運んでくれた鎌倉彫の社長さん、
スチームパンク×和のスタイルを提案する船長さん、
琉球紅型をデザインから染め作業まで1人で全部やっちゃうお姉さん他多数、
皆さんいろいろとお話きかせてくれてありがとうございました!
好きなことを極めて仕事にすることは幸せだと思っていたけど、好きなことを好きじゃなくなってしまう可能性があるのを知った
でも、これについての話は永遠にできるよ!ってものがあるのはいいな
どの人も話し足りないよって感じでガンガン話してくれる姿、顔がよかった
うらやましいなって思った
機会があればまた日本に帰ってから会いに行きたいな
おわり